自己紹介の記入
- 取引方法を書く
対応している発送方法などを記入しておきましょう。
取引はモバペイか代引が基本です。「モバペイ・代引を拒否する記載」はやめましょう。
また、「直接振込の取引」はトラブルの原因となるのでひかえましょう。 - 注意事項を書く
例えば、「土日は発送ができません」「10時~17時は仕事中なので質問に答えられません」など、対応できないことなどがあれば記入しておきましょう。
取引相手の自己紹介もよく確認し、お互いの状況を尊重しあえるよう心がけましょう。
商品状態の確保
- 汚れ・キズはありませんか
自分ではきれいに保管していたつもりでも、思わぬところに汚れやキズがあることがあります。
また、自分では気にならない汚れでも、他人にとっては気になることもありますので気をつけましょう。 - 付属品の有無
購入時の付属品に足りないものがあれば、商品説明欄に記入するなどの配慮をお願いします。
「●●が入っていない」などのトラブルにならないよう、事前にきちんと確認しておきましょう。 - きちんと動きますか
特に電化製品などは、見た目が問題なくても、きちんと動くかどうかを確認しましょう。
重さ・サイズの確認
- 梱包した状態ではかる
送料は、発送する際の重さやサイズをもとに算出されます。
梱包する前にはかってしまうと、発送時に送料が高くなってしまうことがあります。梱包が済んだあとに確認しましょう。 - 商品自体も正しく採寸
「Mサイズ」や「標準サイズ」などと言っても、商品により寸法が異なります。
例えば洋服なら、肩幅/袖丈/胴囲/着丈などの採寸を行いましょう。
洋服以外では、タテ×ヨコ×高さなどを測りましょう。
商品説明の記入
- 購入した店や購入時期
「●●というブランドです。渋谷の××店で去年購入しました」などの記載があるとわかりやすいです。 - 商品状態・使用回数
汚れやキズがあれば、わかりやすく記載しましょう。使用回数なども書いておくと参考になります。 - サイズ・重量など
商品のサイズや重量なども、商品説明に正確に記載しましょう。
記入が不十分だと、あとから何度も質問が来てしまうことがあります。 - 色・型番など
型番がわかる場合は、記載しましょう。
色は画像だけではわかりづらい場合があります。例えば「ピンク」でも、様々なピンクがありますので、「ベージュに近い薄いピンクです」など、文章でも伝わるように工夫してみましょう。
画像の撮影
- 様々な角度から
正面からの画像だけではなく、横や後ろから撮ってみたり、例えばカバンなら、カバンの中を撮影するなど、様々な角度から撮影してみてください。 - ピントを合わせる
ピントが合っていないと、ぼんやりとしか商品が見えません。
落札後に、「思っていたのとイメージが違う」と言われてしまわないよう、注意しましょう。 - キズや汚れ部分を撮影
文章だけで「多少キズがあります」と書いても、人によって受け止め方は様々です。
トラブルを防ぐためには、キズや汚れについても正直に伝えることが重要です。