出品者が落札後手続きをしてくれない
- ご自身の落札後手続きから、3日間待つ
この期間は、出品者の手続き期間となります。あせらずお待ちください。 - 出品者の落札後手続きがないまま、3日間が過ぎてしまった場合
残念ですが、取引は不成立となります。
双方の落札後手続きが完了していないため、住所や氏名などの個人情報が相手に開示されることはありません。
なおこの場合、出品者はペナルティとなります。(落札者はペナルティにはなりません)
また、お互いに評価をつけることはできません。
届いた商品が説明の状態と違った
- もう一度商品説明を確認する
角度や光の当たり具合によって画像と違って見える場合があります。改めて商品説明、画像、実際の商品を見比べ、確認してください。 - 返品依頼をする
明らかに商品説明よりも状態の悪いものが届いた場合は、出品者に返品理由と返品意思を伝えましょう。
※商品画像や説明に関する疑問は、かならず入札前に質問しましょう。中古商品は特に人によって見方、とらえ方が違います。トラブルが起きる前に確認することが大事です。
届いた商品があきらかに偽物だった
- 返品依頼をする
商品説明に本物と記載があり、明らかに偽物の場合、まず出品者に返品を申し出てください。 - 警察へ相談する
偽物と確証があるのに返品を受け付けない、または連絡が取れない場合、警察への相談、被害届のを提出をお願いしています。
その際、下記の情報が必要となることがあります。
- 取引相手の公開された情報(氏名・住所・電話番号)
- 商品No. および 商品名
- 相手に支払いをしたと確認できる領収書等
- 商品が偽物であると判断できる書類等
先に振り込みをしたら商品が届かない
- 電話や取引メッセージで確認
出品者に取引メッセージや電話にて確認をとりましょう。
時間帯を変えたり少し時間をおくことで、連絡がとれる場合もあります。 - 内容証明郵便を送る
電話や取引メッセージで連絡がとれない場合、内容証明の送付をご検討ください。
内容証明郵便とは、「いつ」「誰が」「誰に」「どんな内容」で発送したかを、郵便局が公的に証明してくれる手紙です。相手がいつ受け取ったかを証明するため、「配達証明」を付けることもできます。
内容証明郵便の送り方などにはルールがありますので、詳細については郵便局にお問合せください。 - 警察へ相談する
1、2を行ったうえでも問題が解決しない場合、警察への相談、被害届の提出をご検討ください。
その際、下記の情報が必要となることがあります。
- 取引相手の公開された情報(氏名・住所・電話番号)
- 商品No. および 商品名
- 相手に振込みをしたと確認できる領収書
- 内容証明郵便の証明書
※取引相手の情報開示期間は、落札日から45日間です。取引が長引くことが予想される場合は、相手の情報を控えておきましょう。
※先振込み(前払い)を行うとトラブルに巻き込まれる可能性が高くなります。モバペイや代引を利用しましょう。
取引相手と連絡がとれない
- 時間帯を変えて取引メッセージを送る
学校や仕事など、相手の状況により連絡がとれないこともあります。
まずは、時間帯や曜日を変えて取引メッセージでの連絡をお試しください。 - 電話で連絡をする
取引メッセージで全く返答が来ない場合は、電話での連絡もお試しください。
時間帯を変えながら継続的に電話をかけることにより、連絡がとれる場合もあります。 - 内容証明郵便を送る
取引メッセージや電話でも長期間連絡がとれない場合は、内容証明を送ることも手段のひとつです。
取引相手の連絡先がおかしい
登録されている住所や電話番号があきらかにおかしい場合は、お問い合わせフォームからご報告ください。
※自分の登録情報は[マイページ]→[ユーザ情報登録・変更]より確認できます。登録情報が正しいかをもう一度確認しましょう。